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スタッフBLOG

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サーカスに行って来た(^^

2016年07月07日

先日、広島西空港跡地で開催されている木下大サーカスを見て来ました。家族で。サーカスなんてもう30数年振り!
かすかな記憶と照らし合わせました。

まずサーカスのテント内、、狭い!アレっ?
色々張り巡らされてる土台、鉄柱にロープ、そして鉄編みされてるデカい球、、そして動物臭、子供の頃と違った視点からサーカスがスタートしました。

定番のピエロのパフォーマンス、天井から伸びてる布を使った体力芸、ジャグリング、綱渡り、動物、シマウマ、ライオン、キリン、象達の怖いようで可愛い動き、、、

皆大歓声!自然と引き込まれていきました。

中でも圧巻だったのがブルガリア(?だったかな)男性2人による空中大車輪!!コレは最高に盛り上がった〜〜!何せ高い高い。
スリル満点!!でした。

あとはアルゼンティーナ男性のジャグリング。
ボウリングのピンみたいなのをさばくさばく。早い!! 輪状のフリスビーみたいなもの8,9個を使ってのパフォーマンスは最後思わず大声&ガッツポーズ!

休憩挟んで2時間!見応えありました。やっぱり真の芸人さんは凄い!!

ただクーラー完備とあったけど数分に一回扇風機の首振り的に冷風が。爽快だったけど基本的に暑かった〜〜。

まぁ動物達がいるから仕方がなかった。

定番のバイクは凄いけどやっぱりやかましかったな。子供達にはキツかったけど。

サーカスは9月下旬までやっています。
ウチのお店に¥300ぐらい安くなるチケット10枚弱あります。
カットしなくても立ち寄って貰って行って下さい

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あぁ、英国EU離脱、、。😭

2016年06月25日

まさか、、、イギリスがEUを見切るとは、、。
昨日のニュース、世界中で注目されてたイギリスでの国民投票。

ついに英国民怒っちゃいましたね。😾
EUのルールなんだろうけど、あれ程ヨーロッパ中を解放してしまっては当然有名地に人は流れ込んでくる!

色々な思惑を持って、、。
実際、自分らが英国を離れた2014年頃はもう(法的には)欧州人優先!ビザも権利も彼らには楽に行き渡る環境でした。😾

その反動で非ヨーロピアンは何かと厳しくなり、今まで長年働いていた寿司シェフ(日本)、

チャイニーズ(中国)、カレー屋店員(インドやバングラデシュなど)、、他、、にしわ寄せが来ました。😿

今度からはテスト(英語の英国の)をしないとビザ等もらえなくなってしまい、、多くのアジア人など去って行きました。または出ざるを得なくなっていました。
そしてその代わり、旧東の方々が入ってきて結構派手なことをやらかしていました。😾

その時、俺らは犯罪にしてもビビって何も出来ない(殺人とかする民族じゃない)のに、それでいて黙って税金払う民族なのに、、馬鹿だね〜政府は、、、何て言ってたのを覚えています。

まあEUで足並み揃えなければならなかったんだろうけどね。その当時から新聞等で”厄介なヤツらが入ってきた”と報じてたもんです。
2年経って、、まさかそのeu を出るという行動に出ようとは、、。

とにかくそれ以前は(その〜〜旧東諸国に柔らかくなるまでは)ナンダカンダ言ってまだバランス良くやってたはず。みんなにとって良い流れで進んでた❗️、、、、のに😔
シリアでの難民も原因の1つ。色々な不運が重なった😞
英国のお世話になったマネージャーに聞くと”混乱してる”と。皆さん、スコットランドの時のように思ってたのでしょう。

まさに、大大大”まさか⁉️😖”。

個人的にも、なけなしの英国預貯金が一発暴落😱😱💷
決まったものは仕方ない。英国民の皆さん、良いも悪いもこの2年で噛み締めて下さい。

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To you who speak English

2016年06月13日

This time we are writing this in English.

We’ve been back to Japan for 2 years and we haven’t got any chance to talk to anyone who can speak English here in Shunan.  Our English is getting worse…

So that’s our excuse. 

Please read this with big heart & kindness.

We used to live and work in London,U.K. (Worked same shop…typical workplace marriage )

A Japanese hairdressing salon we worked was very busy and becoming popular at that time.

80% customers were not Japanese speaker, fortunately (good for learning English)

Haircut(of course),hair color(tint, high light…),hair perm(air wave,digital perm),straight perm,hair-up…etc… We were doing.
Indian lady who’s got very curly and thick hair wanted to have straight with just blow dry😑

French girl needed volume on top. But was very fine and thin…without any styling form😑

A guy came from Kazakhstan wanted very short hair cut without using clippers😆

…etc….
But everything was marvelous experience to us

Why we came back to Japan…?
Simply, we’ve got a baby. A flat we used to live was too small for us(but was good location).  We had to move somewhere in the suburbs.
Then we thought…… 

living outside of London is still expensive (size and more rooms) and it costs more and take more time to get to workplace (London).

Parents in Japan are getting old(has to take over their business).  We are getting old too.  London is becoming (feeling) too busy to us…
Time to change the life??
Finally, we decided to come back….was in Apr 2014.

,,,,Time flies,,,,,(be honest, I still miss London)
Since then we are living in Toishi, Shunan and running “King A Bonds” as a hairdressing salon.
Life is always hard….
One of our dreams is…

One day, going to U.K.  Stay bit longer and say hello to friends there twice a year, at least!!
Hmm..tough!!

Please come and ask about hair and haircut anytime ✌
Thank you for reading…

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暑くなってきて、、、

2016年06月01日

最近、特に暖かく蒸すようになってきました。

ちょっと外を歩いただけで汗ばみます😵
その暑さとともに出てきたのが、虫❗️

最近は触れなくなってきたのと、こんなのいたか??というサイズ😱、、、特に今、周りには蛾😱😱

蛾〜〜❗️

気付かないで近づいて突然視野に入った時の驚愕度❗️

田舎のトイレで普通に催し中に出会ってしまった、見なきゃ良かったデカイ蜘蛛やムカデたちを思わせるもの(自然豊かな場所だから仕方ないのは仕方ない😔)。

そしていつまでも居座るふてぶてしさ。

最近では特にゴキに匹敵する嫌悪感を覚えます。

あぁまた夏ですね。夏は大好き!海も山も冷えたビールも🍻!昆虫だってカブトやクワガタの正統派から蝉やカマキリぐらいまではまだ行ける!

しかし、、、他の奴らは、、。

また奴らと出くわし、闘うのか、、ああぁぁ😩。

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英国の想ひ出🇬🇧🇬🇧🇬🇧

2016年05月19日

本帰国して早2年。ほぼ英国のことを語っていない。何をしていたの?本当にいたの?、、、ということで今回は英国で当初自分が住んでいた環境を書きます。

これから度々自己英国ネタを挟ませて頂きます😝。
イギリスに降り立ったのは前世紀! ’98の6月下旬。まだバリバリの20代でした。それから約1年、学生ビザを取って午前中は語学学校、午後は美容室で仕事💇。

徐々に生活が慣れてきたなという時にひょんなことからバングラデシュ人🇧🇩の家族(当時、父30代。母見た目40代、、、後に同年代、更に後に同い年だと知る😮。子供、、女児8歳、男児5歳ぐらい、そして産まれたて男児の3人)(他、親戚だ友人だ毎日訪問者あり)と住むことになりました。間借りという形で。食事等は自分自身で管理ということで。
彼らの家はまぁ日本でいうと市営住宅みたいな所で(本当は禁じられているが)そのうちの2部屋を貸していて、その1部屋に移り住むことになったのです。

自分の部屋は一階の1室、、と言っても建物(住宅)が斜面に建っていて、ややこしいですが二階が入り口、そして一階に降りるという造りでした。(二階、、2部屋、台所、風呂、トイレ。一階、、2部屋、トイレ、ガーデン)
ここでまぁ異文化の生活というものをモロに体験しました。

朝晩(1日に5回)聞こえてくるお祈り。上の台所へ行くと一心不乱にお父さん(後には息子も)が特別な絨毯敷いて膝まづいて聖地メッカの方向(?)を向いて唱えていました。

そう彼らはイスラム教徒。イギリスには約300万人(だったかな)いると言われています。

秋にはラマダンなる(日中は食事を摂らない断食期)ものがあり、そのおかげで彼らは明け方まで起きて食べたり語ったり。そして日の出とともに静かに(眠ったりエネルギーを抑えた行動)なるのです。う〜ん、これでは実際断食ではないし、、。睡眠妨害的にも感じるし、、、を思いながら過ごしたものでした。
でも基本的には穏やかで明るい人たちでした。

たまにバングラの家庭料理を分けてくれたのですがレストランと違って、まんま本家のバングラ料理❗️カレーベースが基本。マミーが数種類のカレーパウダーをチョイス&ブレンドして、あとシナモン(香木的な?)、何かの実(形的にはレモンの種、、食べない)が入ってて、、、とても美味でした。まぁ慣れもあったけど。
(カレー風味)ラム料理も。日本では敬遠されがちですが、コリアンダー(パクチー)も添えてあって普通ではない味体験❗️(勿論、ウマい!、、、しかしこれを美味いと感じたということは既に味覚が変わってしまったというか順応したというか、、😂)を堪能してました。

彼らは食事の際、右手を使って直に取って食べます。皿に乗った料理、米を器用に口に運びます。当然子供たちも。

日本でもそうですが子供たちが(満腹等で)もう食べたくない時、例えばスプーンですくっては皿に戻す。箸でつまんではため息がちにまた器に戻す、、を繰り返すをバングラの子らは手でやっていました。ああ、どこも子供は一緒だなぁと思って顔がほころんだけど、やはり手でするソレはキタなかったな〜。何回もベチャ、ペチャって😱
ある日の朝、バングラのお母さんが登校前の子供らにミルクとコーンフレークを用意!

おぉ、これはどうやって食べるのか⁈ これも手で? withミルクだぞ〜〜!さあ!さあ、、

、、、何のことはない、スプーンで普通に食べていました。ま、そりゃそうだ。無理をすることはない。期待と少しの落胆。
色々あったけど最終的にそこに9年も住むことに、、。

あゝ今彼らはどうしてるかな、、。
イスラム系のカーン氏がボリス・ジョンソン前ロンドン市長の推していたゴールドスミス氏に勝って、欧州圏では初の大都市の市長に就任したニュースを見てイスラム系家族、バングラ家族を思い出しちゃいました。

長くダラダラ書きましたが情景や雰囲気等は伝わりましたか?

ご朗読ありがとうございました。

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